薄毛はいつ病院に行くべき?
医師が教える「受診すべき人・様子見でよい人」の判断基準
|静岡

医師が教える受診の適切なタイミング

「最近、髪が細くなった気がする」
「抜け毛が増えたのは季節のせいかもしれない」
「AGA(男性型脱毛症)かどうか、はっきりしない」
このような悩みをきっかけに、 AGAクリニックを検索される方が今、非常に増えています

静岡駿河区の当院(インフィニティヘアクリニック)にも、
「まだAGAと決めつけるほどではないが、不安がある」
という段階で相談に来られる方が多くいらっしゃいます。
実は、AGA治療で最も重要なのは 「自分で判断して、先延ばしにしないこと」です。

AGAの始まりは「生え際の後退」ではありません

「おでこが広くなったらAGA」
そう思われている方は少なくありません。

しかし医学的に見ると、
生え際の後退は、AGAがある程度進行したあとの状態です。

AGAの初期に現れるのは、見た目の変化よりも
髪質そのものの変化です。

・髪が細く、柔らかくなる(軟毛化)
・ハリ・コシがなくなる
・セットが決まりにくくなる

これらは、 毛包(毛を作る組織)が小さくなり始めているサインです。 

抜け毛はどこからが「注意すべきサイン」?

季節の変わり目や体調の変化で、 一時的に抜け毛が増えることは誰にでもあります。
ただし、次のような状態が数か月続く場合は、 医学的な評価(診断)が必要です。

1日の抜け毛が100本以上続いている
抜け毛の中に細くて短い毛が混じっている (成長しきる前に抜けている証拠)
枕元や排水溝の抜け毛が明らかに増えた

男性の薄毛には進行パターンがあります(ハミルトン・ノルウッド分類)

男性の薄毛には、 ハミルトン・ノルウッド分類と呼ばれる世界的な進行パターンがあります。

・生え際(M字)から進行するタイプ
・頭頂部から進行するタイプ
・生え際と頭頂部が同時に進行するタイプ

重要なのは、 初期段階では生え際の位置がほとんど変わらないことです。
マイクロスコープで確認すると、
見た目では分からない段階から
毛包単位での変化が始まっているケースがほとんどです。

ヘアサイクルには「回数の限界」があります

髪の毛には ヘアサイクル(毛周期)があります。

1つの毛根が、生涯にわたって 髪を生み出せる回数は約40〜50回とされています。
AGAが進行すると、 数年続くはずの成長期が 数か月〜1年程度に短縮され
ヘアサイクルを高速で消費してしまいます。
その結果、毛包が寿命を迎えると 二度と毛が生えてこない状態になります。

<重要なポイント>
この段階まで進行すると、
フィナステリドなどの内服薬や
ミノキシジル外用薬では改善が難しくなり、
自毛植毛など限られた選択肢しか残らなくなります。
自毛植毛はドナー(後頭部)が有限のため、どのタイミングで行うかも非常に大事になってきます。

「AGAじゃないと言ってほしかった」という本音

診察の場で、実際によく聞く言葉があります。
「正直、AGAだと認めたくなかった」
「AGAじゃないと言ってほしかった」

生え際が後退してきていても、
そう思う気持ちは、とても自然です。

しかし、AGAは 「認める・認めない」という気持ちとは関係なく
毛包単位で、静かに、そして確実に進行します。
「早めの受診」の本当の意味は、
髪を増やすためだけではありません。

今ある髪を守り、 将来の選択肢を奪わないためなのです。

静岡でAGAの不安を感じたら、まずは「正しく知る」ことから

AGAかどうかを正確に判断するには、
次の比較が欠かせません。

・AGAの影響を受けにくい後頭部
・影響を受けやすい頭頂部・生え際

当院ではマイクロスコープを用い、これらの部位を医師が直接比較・診断します。

「まだ治療が必要かどうかわからない」
この段階での相談こそが、実は最も適切なタイミングです。

診断=治療開始ではありません

診断を受けたからといって、
必ず治療を始める必要はありません。

静岡で、これからも長く
ご自身の髪と付き合っていくために。

まずは 「今の状態を客観的に知ること」 から始めてみてください。



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インフィニティヘアクリニック
静岡県静岡市駿河区稲川1丁目1-10 コモドベルデ2F
TEL:054-204-2269